オアフ島の東に位置するハナウマ湾。
透き通る海が綺麗で、シュノーケルに最適、有名な観光地になっています。
ハナウマ湾のアクセスやレンタル内容はこちらから
こちらの記事では、ハナウマ湾に行く際に注意したい事とを書いております。
週に1度はハナウマ湾に通うハワイ在住者から見た、注意点をまとめました。
1:ハナウマ湾は入園料がかかります
13歳以上の大人:7ドル
12歳以下の子供:無料
現金と、クレジットカードはVISAとマスターカードのみ、対応してます。
2:ハナウマ湾は営業時間があります
ハナウマ湾は自然保護区、管理された海なので、営業時間があります。
夏時期:6:00~19:00
冬時期:6:00~18:00
※火曜日は定休日です。
この時間帯で、どの時間帯に行くのがオススメでしょうか?
オススメ時間帯は、8時〜9時です!
オープンは、6時なのですが、ハナウマベイは湾になっている為、日が当たりにくく、水が冷たいです。8時、9時からどんどん人が増えはじめ、12時ごろには人が多くなってきて、水が濁ってきます。
シュノーケルをするには、水の透明どが重要です。以下の2点が水の透明度に関わってきます。
✅人の混雑度
✅潮の満ち引き
12時ごろのハナウマベイ
美しい海ですが、濁っているのがわかりますね。
9時ごろのハナウマベイ
とてもクリアで綺麗です。
9時ごろはシュノーケリング目当ての人が多く訪れ、10時、11時とどんどん人が増えていきます。
潮の満ち引きに関しては日によって違います。
潮が引いた時(LOW TIDE)の時が波が少ないので、水の濁りも少ないです。
潮の満ち引きは月によって、日によって変わってきます。
気になる方は、ハワイの気候サイトで時間帯を調べてから行きましょう!
16時をすぎると、夏でも湾が影になって冷えてくるので、シュノーケルをするには適さない時間です。見るだけなら大丈夫!
3:ハナウマ湾にロッカーはありません
ロッカーのようなものはありません。ですので、大きな荷物は自分で持っている事になります。
貴重品はレンタルショップで預ける事ができますが、有料で10ドルから12ドルかかります。
あまり貴重なものは持って行かないようにしましょう。
スマホは防水ケースに入れて持ち歩くのがオススメです!
現地でも買えますが、日本の方が安いです。
綺麗な魚と海の写真がとれますよ〜!
4:ハナウマ湾は大人数禁止です
自然保護を目的とするためか、大人数だと入園を断られる事があります。
一度断られていたグループは、8人程でした。
グループで行く場合は、入場を分けて、少人数のグループとして入場しましょう。
5:ハナウマ湾は、パラソルやチェアのレンタルはありません
ハナウマ湾にはレンタルショップがありますが、シュノーケルの道具のみ、レンタルをしています。日差しが強いのですが、パラソルのレンタルが無く、晴れた日には少し辛いかもしれません。
ツアー会社で送迎ツアーを利用すれば、パラソルやチェアを借りる事ができますので、オプションツアーを利用するのがオススメです。
6:ハナウマ湾に現れる、モンクシールは近寄ってはいけません!
ハワイ州の固有種動物、モンクシール。アザラシの仲間です。
絶滅危惧種に指定されていて、とても貴重です。
保護対象のため、もし浜辺で見かけたら、近寄らないようにライフガードから警告が出ます。
かなりレアなので、出会えたらラッキーですが、遠くから見守りましょう。
ハナウマ湾に行く時の注意まとめ!
まとめです!ハナウマ湾は
✅入場料がかかります!
✅営業時間があります!
✅ロッカーはありません!
✅大人数禁止です!
✅パラソルやチェアのレンタルはありません!
✅モンクシールに近寄ってはいけません!
事前に知っておきたかった情報をまとめました。
これからハナウマ湾に行かれる方、ぜひ美しい海を楽しんでくださいね!
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