子供が2歳を過ぎてから、ハワイに行く時は
ハワイアン航空を使うことが多くなりました。
子供に優しい、ハワイアン航空の搭乗レビューを書いておきます!
ハワイアン航空の良いところ:羽田便が多数。
羽田空港→ハワイ ホノルルの
羽田空港発がメインになっております!
※2020年11月時点
電車の本数も多いですし、首都圏に住んでいる人、
他県から乗り継いでくる人には羽田空港は
とっても便利ですね。
![りなれあ](https://mottomottohawaii.com/wp-content/uploads/2019/08/aikon.jpg)
成田はちょっと遠くて。
食事はおいしい!
子供用のキッズミールは、事前にオーダーが必要です!
チケットを取った旅行会社か、航空会社に直接連絡してくださいね。
離陸後、頼んでおいたキッズミールが早速でました。
りんご、ジュース、ヨーグルト、ハンバーグ、エビフライ、
春巻きにチャーハン。
子供がおいしい!と喜んでました。
続いて大人の食事。
サラダ、ロコモコ。
量は少なめですがおいしい!
Checken or beef? って聞かれる心の準備をしていたのに、
メニューは選べず、強制ハンバーグでした。
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ハワイといったらロコモコだしね!
子供にはおもちゃのプレゼントがあります
子供に嬉しいプレゼント!
子供にはケイキパックという、子供用おもちゃセットが配られました。
配られるタイミングはスケジュールや日によって
違いますが、離陸後に配ってくれたのでよかったです。
モニターのキッズプログラムに夢中
そして助かったのは、モニター画面でのキッズプログラム!
英語のbaby shark の動画や、トイストーリー等ディズニー映画。
音声も英語日本語選べます。
![りなれあ](https://mottomottohawaii.com/wp-content/uploads/2019/08/aikon.jpg)
私も英語の勉強にラプンツェルを見ました!
離陸したら、すぐに食事が出て、終わったら
ちょっとしたおもちゃが配られる。
充実したキッズプログラムを観ているうちに、
子供達は夢の中。
不安だらけだったフライトは、
すんなり子供達が寝てくれたおかげで、
ゆっくり本を読むことができました。
他の子供もたくさん乗っていましたが、
すごく小さな赤ちゃん以外は、
ぐずった声も聞こえませんでした。
みんなモニターのキッズ映画観ていました!
ハワイアン航空のデメリット
機体が他の航空会社に比べて少し小さめなので、
エコノミークラスは大人には少し窮屈なのですが、
寝ることさえできてしまえば問題ないです。
バシネットが必要な0歳〜1歳の赤ちゃんづれファミリーは、
JALかANA、デルタあたりが機体がゆったりしていておすすめです。
飛行機が小さいため、バシネットの数も限られていますので。
ハワイアン航空のチケット価格について
価格は時期によりますが、今回7月前半平日発で、
大人1人、子供2人で片道15万円でした!
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3人分でこれは安い!
大人1人:56,070円
子供1人:44,080円
子供1人:44,080円
合計:144,230円
※空港税、サーチャージなど全ての税金込み価格
往復だと18万位になります。
日程や時期によって違いますので、
調べてみてくださいね。
ハワイアン空港は最安価格にある事が多く、
アジア系エアラインかハワイアン航空の選択になります。
日本人にとっては日系が1番使いやすいと思いますが、
価格が高めに設定されていますので、そこは予算と相談ですね。
子連れでハワイに行く方は、ハワイアン航空、
おすすめです!
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