ロックダウン明けのアラモアナショッピングセンターの様子、最新版!
こちらハワイは2回目のロックダウンが開け、様々なお店がやっと開くことになりました!
ロックダウン明けのアラモアナショッピングセンターを取材してきましたので、その様子をご紹介します!
アラモアナショッピングセンターのコロナ対策
基本的にはマスク必須。
どこのお店もマスクがなければ入れてもらえません。
お店の中でも、人数制限をしているところがほとんどなので、ドア前で必ず人数確認をします。
お店によっては、入ったところに消毒液が置いてあり、それをつける事を入店条件にしています。
案内所は無人
通常、日本語ができる人や、日本人のガイドさんが店内を詳しく説明してくれる案内カウンター。
こちらは無人でした。
ガイドさんがいる時はいつも数カ所に3〜5人いて、とても忙しそうにしていましたので
寂しい印象です。
全体的なアラモアナショッピングセンターの様子
人はとても多い印象です。観光客はほぼいないものの、ローカルの人たちが買い物を楽しんでいる雰囲気。
お店はほとんど開いていますが、お店によっては閉店しているところもあります。
全体の8割ほどが開いているイメージでした。
開いているお店はほとんどセールをしているので、全体的に活気がありました!
ところどころ設置されているベンチは使用禁止です。
画像:ベンチ
中央の芝生ゾーンも、使用禁止。
知らなくて遊んでいたら怒られました!
画像:芝生ゾーン
中央ショーステージはクローズ
フラダンスや、ウクレレのショーをやっていたステージはクローズ。
周りの席も座ることができません。
有名ショップの様子:ディスニーストア
行列ができているな、と思ったらこちら、ディズニーストア。
店外と、店内で待つ様子。
店員さんに待ち時間をきいたところ、なんと2時間!
それもそのはず、店内はクローズしていた時の在庫を売るため
大セール中!
こちらのぬいぐるみはなんと3ドル!
ハワイでは考えられない安さです。
有名ショップの様子:ユニクロ
こちらも入店制限があり、その人数を超えて入店できないので、入り口にスタッフが立って人数管理をしていました。こちらは入店するのに15分くらいかかりました。
店内は、今ハワイで大人気のエアリズムマスク。
発売日には1時間並び、入手困難になっていたエアリズムマスクですが、現在は落ち着いて買えます。
良いですね、これ。息がしやすくて。
ハワイのスモールビジネスを助けよう!と、ハワイの人気企業とコラボしています。
画像:ハワイコラボ
マラサダで人気のレナーズとのコラボ
ハワイアン航空とのコラボ
有名ブランド店の様子
ティファニー、グッチ、フェンディなどの高級ブランド店もオープンしていました。
こちらはセールとは無関係なので非常に落ち着いた様子。
入店人数が少なめなので、必ずドアにドアマンが立って、人数管理しています。
デパートメントの営業の様子
入っているデパートはほぼ営業していました。
- ターゲット
- ニーマン・マーカス
- ノードストローム
- メイシーズ
- ロス・ドレス・フォー・レス
マスクをしていれば、入れます。
フードコートの様子
アラモアナショッピングセンターの一番大きいフードコート、マカイマーケット。
テイクアウト以外でも食べられるようになった為、非常に賑わっていました。
開いているお店は通常の8割程度。
こちらのブルーウォーターシュリンプでは、なんと5ドルでお弁当を提供!
通常価格だと10ドルを超えるメニューばかりなので、非常にお得。
ガーリックシュリンプがおいしいですよ!
子供が遊べるゲームセンター、ジャングルファンは閉まっておりました。
また、ターゲット前の子供が遊べる遊具も同じく遊べません。
画像:ターゲット前遊具
子供には辛い状況が続きますね。
以上、2020年10月18日時点での最新のアラモアナショッピングセンターの様子をお届けしました。
今回のオープンでは、人が多すぎてソーシャルディスタンスはあまり厳密に守られていない印象を受けました。
ですが皆マスクをして、きちんとルールを守ってお買い物をそれぞれ楽しんでいて、とても賑やかでした。
やっぱりアラモアナショッピングセンターは、賑わっていないと寂しいですからね。
早く観光客の皆様も、来られるようになりますように!
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