アメリカの中では比較的治安が良いとされているハワイ。
ですが日本に比べると当然、犯罪率は高め。
実際犯罪の多いこと多いこと・・・
私は現在ハワイに暮らしていますが、その犯罪発生率の高さに驚きました。
短期間の旅行では気づきませんでした・・・。
ついやってしまいがちだけれども、ハワイではやってはいけない事をまとめました。
海でアルコールを飲んではいけない
日本では海でビールを飲んでくつろぐ、と言うのは定番ですが、
ハワイではビーチでアルコールを飲んではいけません。
違法になりますので、罰金が科せられます。注意してください。
海と同じく、公園でも禁止されています。
ロコは、バレないように水筒にビールを入れて飲んだりしていますが、バレたら大変なのでやめましょう・・・。時々警察が見回りに来ています。
子供を一人で放置してはいけない
日本では小学生以上の子供は一人で遊びに行ったりしますが、ハワイでは12歳以下の子供をひとりにするのは禁止されています。
車にひとり残しておくのも厳禁です。親が逮捕されます。
もちろん、公共のトイレなどもひとりで行かせないようにしてください。
車に荷物を放置しない
自分の車や、レンタカー、旅行会社のバスでハワイを回る時にも、車内に荷物を残してはいけません。高い確率で盗難にあいます。
一見貴重品に見えなくても、「袋」「バッグ」などが置いてあれば、窓ガラスを割られて盗られます。
不要な荷物を、多く持ちすぎないようにしましょう。
日本人だけなので、持ち歩く荷物を最小限に抑えましょう。
荷物で席取りをしない
アラモアナのショッピングセンターのフードコートはいつも混んでます。
つい、荷物を置いて席を取りたくなってしまいますが、荷物を置いておくと盗られます。
貴重品ではない場合も、勝手に捨てられたり、どかされたりして、席取りの意味はなくなります。
荷物で席を確保する、ということはできませんので置かないようにしましょう。
現金を大量に持ち歩かない
ハワイはカード社会で、現金を持ち歩いている人はほとんどいません。
ほとんどのお店でクレジットカードが使えますので、現金は持ち歩かないようにしましょう。
現金しか使えない可能性があるのは、ファーマーズマーケットの一部です。
ファーマーズマーケットもほとんどのお店がクレジットカード対応が可能になっています。
夜、ひとりでビーチに行く
町歩きはもちろん、女性は夜ひとりでビーチに行ってはいけません。
強姦や、殺人まで頻繁に起こっています。
夕暮れすぎたら、ホテルに戻りましょう。
もちろん男性でも、ひとりは危険なので行かない方が良いです。
治安の悪い地域にひとりで行かない
ハワイ在住ロコでさえ近づかない、治安の悪い場所はひとりで近づかないようにしましょう。
上記はロコの間で「治安が悪い」と認識されている地区です。
特にアラモアナ地区はアラモアナショッピングセンターがあるので油断しがちですが、薬物中毒者や不審者が多くいる場所なので、一歩外に出たら気を引き締めましょう。
もちろん、裏通りは入っていかないようにしましょう。
ブランドものを身につけて歩かない
お金を持っている人は、高級時計や、高級なブランドバッグを持ちたいと思うかもしれませんが、ハワイでそれを持っていると「お金を持っています」と看板を背負っているようなものです。特に日本人観光客は「現金を持ち歩いている」ことで知られているので、高級なブランドものを身につけて歩くのはやめましょう。
以上、ハワイでやってはいけないことでした!
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