アロハ!ハワイで子育てしているリナレアです!
こちらに住んでみて、子育てに関してのメリットデメリットをまとめてみました!
ハワイで子育てするメリット1:アメリカの教育が受けられる
日本とアメリカの教育は全然違います。一言で言うと、
「個人」か「団体」かが大きく違うと思いました。
日本は「集団行動」を大事にしますよね。
クラスメートがこのレベルだから、このレベルに合わせる。
同年代の子供がこうだから、こうしなければならない。
アメリカは、「個人主義」
ついていけない人は、もう一度やり直し。
先に進める子は、どんどん進む。
小学校でも、飛び級や、留年があります。
厳しいけれど、遅れがちな子供には
安心できる制度です。
個々は違っているもの、それが
当たり前の感覚として育っていきます。
ハワイで子育てするメリット2:周りの人間は優しい
日本で子育てをしていた時には、道歩く人に「邪魔」と言われたり、
下に住んでいる人に「うるさい」と言われたり。
ベビーカーでエレベーターに乗ることができなかったり。
子育てをする家庭に対して、厳しいな・・・と思う事が
たくさんありました。
それに対してハワイは、
周りの人は子育てファミリーに対して優しいです。
エレベーターは基本的には譲ってもらえます。
子供が一人で走り出して行ってしまった時は、
周りにいた人が助けてくれたりします。
育児って本当に大変。そんな中で、周りの人に
厳しい態度を取られたりすると、もっと辛くなります。
ハワイは、穏やかな環境で子育てできているな、
と感じます。
ハワイで子育てするメリット4:英語ができるようになる
当たり前ですが英語環境に身を置く為、子供は自然に英語を覚えていきます。
勉強として英語の科目を学ぶのではなく、
実用ツールとしての英語を体で覚えて行きますので、
得に聞き取りに強くなります。
最初は言葉の壁が大きく、苦戦しますが、
必要な壁と思い一緒に乗り越えて行きましょう。
ハワイで子育てするメリット3:のびのびと子育てできる
ハワイの小学校は、自由度が高いなと感じます。
ランドセルはなく、リュックでの登校です。
服装は、スクールによってはスクールTシャツがありますが、
日本の制服ほどかたくるしいものでは無いです、
なんせTシャツなので。
うちの学校はカラーが5色くらいあり、どの色を着てもかまいません。
髪型、髪色、アクセサリーも自由です。
ピンクモヒカンの子供がいました。
ピアスやネイルをしている子供もいます。
自由を尊重したい方には嬉しいですね。
ハワイで子育てするメリット4:感染症対策が万全
コロナウイルスが流行っている現在、
アメリカではディスタンスラーニング、という
オンラインスクールがメインとなっています。
通学しなくても、PC上で授業を受けられます。
これはこれで大変な部分がありますが、
ウイルスが流行っている中でわざわざ
通学させるのも不安な親も多いです。
そういった時に、この対応はとても助かる、
という声が多いです。
ハワイで子育てするデメリット1:保育園が高い
これは幼児0歳から4歳がいる場合ですが、
保育園つまりプリスクールがとても高いです。
地域によって異なりますが、
ハワイの「治安の良い地域」だと月10万円から15万円、
スクールによっては20万円以上かかるところもあります。
日本のような「公立」保育園は無いので、入園金や、
そのほか雑費費用がかかってきます。
ハワイで子育てするデメリット2:子供を一人で置いておけない
ハワイの法律で、子供を一人で放置してはいけないことになっています。
家、車、外。16歳以下は必ず大人の付き添いが必要です。
だから「お留守番」というものが無く、
子供の学校が終わったら大人が迎えにいく、もしくは
スクールバスから降りるのを待っていなければ
いけません。
アメリカなので、一人で放置するには危険です。
日本ならば小学生ならば少し家に置いてお買い物・・・
なんて人もいると思いますが、ハワイはできません。
治安の面でも、子供を一人で公衆トイレに行かせる、
なんて事は絶対にできません。
ハワイでの子育ては、楽しい
ハワイで子育てするのにメリットデメリット語りましたが、
ハワイの子育ては楽しいです!
自然環境が良いので、夏でも冬でも自由に外で遊ばせられますし。
のびのびとした育児ができているな、と感じます。
ハワイで子育てしようかな、と思っていて
不安がある人は、私に連絡くださいね。
twitterでもブログからのコメントでもOKだよ〜!
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